このサイトでは、サーモンランの各ステージのマップを見ることができます。マップは「平面図」「深度図」「リアル」の3種類から選べます。また、ステージのオブジェクトの位置を確認したり、マップ上に画像を配置したりもできます! ゲームの戦略をフレンドと共有する際にご活用いただけたら嬉しく思います。
作成したマップは、画像としてダウンロードしたり、JSON形式でダウンロードしたり、ブラウザのローカルストレージにセーブしたりできます。PC内のJSONファイルを読み込むには、JSONファイルをブラウザ上にドラッグ＆ドロップしてください。
PCのモダンブラウザ（Google Chromeなど）での閲覧を推奨します。（一応、そのうちスマホでも操作しやすくできたらいいなあとは思っています）
「ステージ」パネルの各項目をクリックすることで、ステージ・潮位・マップの種類を選択できます。
「レイヤー」パネルの各項目をクリックすることで、「カンケツセン」「大砲」などのマップ情報の表示・非表示を切り替えることができます。
コウモリの索敵範囲: コウモリレイヤーに表示されている点を短く押すことで、コウモリの索敵範囲を表示できます。コウモリの索敵範囲は半径300DUです。コウモリは、ある場所に舞い降りたとき、自身に最も近いプレイヤーとの距離を測ります。もしその距離が300DU以下であれば、コウモリはそのプレイヤーに狙いを定めて攻撃を開始します。もしその距離が300DUよりも長ければ、コウモリは飛び先の候補のうちそのプレイヤーに最も近い場所に向かって飛び立ちます。
コウモリのボロノイ図: コウモリレイヤーに表示されている点を長押しすることで、コウモリのボロノイ図を表示できます。ボロノイ図は「〈コウモリが飛び立つ瞬間にもっとも近くにいたプレイヤー〉の場所によってコウモリの飛び先がどのように変わるか」を示した幾何学的な図です。
キャンバス上に「ヘビ」「バクダンサークル」「テキスト」「ブキ」「画像」「図形」などのオブジェクトを追加できます。すべてのオブジェクトはドラッグによって動かすことができます。削除したいときはキャンバス外にドラッグ＆ドロップしてください。また「ヘビ」「バクダンサークル」以外のオブジェクトはいずれも拡縮と回転ができます。オブジェクトを一度クリックして選択状態にすると拡縮と回転用のアイコンが表示されます。
「オブジェクト追加」パネルの「ヘビ」をクリックすることで、キャンバス上にヘビを追加できます。ヘビを動かすには、ヘビの頭の部分をドラッグしてください。一度動かしたヘビの胴体を再び収納するためには、ヘビの頭の上でマウスボタンを押したあとマウスを動かさずにしばらく待ってください。
「オブジェクト追加」パネルの「バクダンサークル」をクリックすることで、キャンバス上にバクダンサークルを追加できます。バクダンサークルとはバクダンが起動する範囲を示した図で、オレンジ色で塗られている部分がバクダンの基本的な起動条件である「水平距離が200DU以内、かつ、高低差が50DU以下」を満たす場所です。
中心をクリックしていくと、色と範囲が切り替わっていきます。一度クリックすると「水平距離が250DU以内、かつ、高低差が70DU以下」の場所が黄色で塗られます。これはバクダンが一度攻撃態勢に入った後の広がった攻撃範囲を示します。次にクリックすると「水平距離が200DU以内、かつ、高低差が10DU以下」の場所が赤で塗られます。これは「ジェットパック（地形+40DUの高さで浮ける）でターゲットを取ってもバクダンが起動してしまう範囲」を示します。さらにクリックすると3色同時に塗られ、もう一度クリックすると最初に戻ります。
「オブジェクト追加」パネルの「テキスト」をクリックすることで、キャンバス上にテキストを追加できます。文字色・縁取り色・フォントを事前に指定できます。縁取りしたくない場合は、縁取り色に透明色（白と灰色の市松模様）を指定してください。また、既存のテキストを選択状態にしてから「文字色」「縁取り色」などを変更すると、既存のテキストの設定を変更することができます。
「ブキ追加」パネルのブキ画像をクリックすることで、キャンバス上にブキ画像を追加できます。ブキをクリックすると、射程を表現している図形の表示・非表示を切り替えることができます。この図形の先端をドラッグすることで、図形を回転させられます。
「画像追加」パネルの画像をクリックすることで、キャンバス上に画像を追加できます。特別な機能はありません。
「図形ツール」パネルの「選択」以外の項目を選択することで、特定の図形を追加するモードに切り替えることができます。図形によって操作方法が異なります。また、既存の図形を選択状態にしてから「線の色」「縁取り色」などを変更すると、既存の図形の設定を変更することができます。
選択: 初期状態。キャンバス上に追加された各種オブジェクト（図形以外も含む）の選択・移動・拡縮・回転のみができる状態です。「選択」以外のモードが選択されているときは、オブジェクトの選択・移動・拡縮・回転ができなくなります。図形以外のオブジェクトを追加したとき、自動でこの「選択」モードに切り替わります。
鉛筆: キャンバス上でマウスボタンを押して線を描き始め、そのままドラッグすることで線を描き、マウスボタンを離して終わります。マウスカーソルをキャンバスから外すとオブジェクトとして確定されます。
円: キャンバス上でマウスボタンを押すとそこが円の中心となり、そのままドラッグすることで半径を指定します。マウスボタンを離すとオブジェクトとして確定されます。
四角形: キャンバス上でマウスボタンを押すとそこが四角形の頂点となり、そのままドラッグすることで大きさを指定します。マウスボタンを離すとオブジェクトとして確定されます。
直線: キャンバス上でマウスボタンを押すとそこが線分の片方の頂点位置となり、そのままドラッグすることでもう片方の頂点位置を指定します。マウスボタンを離すとオブジェクトとして確定されます。
矢印: 操作方法は直線と同じです。
折れ線（多角形）: キャンバス上でマウスボタンを押していくと、押した位置が折れ線の頂点位置として設定されていきます。このとき、Shiftキーを押していると、線分の角度が45度単位になるように補正されます。折れ線をオブジェクトとして確定するには、終点を設定する場所でダブルクリックしてください。このとき、始点と終点がほとんど同じ場所にある場合は、終点の位置が始点に重なるように補正されます。
sendou.ink | Map Planner (Link)
Splatool.net | スプラツール置場 | 武器射程比較ツール (Link)
Splatoon2 - スプラトゥーン2 攻略＆検証 Wiki (Link)
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